「けいちゃんが吐いた。」
なんだか妻が傷んだ食材で作ったものを食べさせてしまったようだ。土曜日の夜に食べたものをすべて吐いてしまった。妻が風呂場でけいたまを洗う間に、私はセスキ酸をフル活用して後片付け。幸い吐いた場所の床はフローリングだった。熱はない。しかし、その後も何度か布団で吐いた。掃除して着替えさせて、半日ほど断食させた。
翌日は日曜日なので医者も休みだ。嘔吐の間隔がだんだんと長くなってきたので、少しずつご飯を食べさせた。もし今晩も吐いたら医者に連れて行こうと妻と話した。
ゆうたまはネットでドコノコノキノコを見ている。最近は「お母さんと一緒」がお気に入りだ。U-NEXTなら見放題なのだ。
嘔吐を繰り返したけいたまを家に残して、私は一人、東京に向かった。結局、けいたまは晩ご飯をたくさん食べて、そのまま何事もなし。月曜日には、けろっとして保育園に登園したのだった。
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アラフィフで再婚して二人の子どもを授かりました。妻は初めて、私は二度目の育児を夫婦で頑張っています。