2024年3月28日
登園中のけいたま

けいたまとゆうたまの登園 11月末の沖縄

台湾出張から帰ってきた翌日の朝、沖縄はいい天気。家族みんなで保育園に登園します。ママに手を引かれて、いや、ママの手を引いて足元を確かめるようにテクテクと歩くゆうたま。楽しそう。対照的にけいたまはあちこちを立ち寄りながら歩きます。あらら、けいたま、人様の家に入っちゃだめだよう。なにか気になるものでもあったのかな?

ママの手を引いて歩くゆうたま

ゆうたまが何かを見つけた。指をさした先にあるのは何だろう?私が先に見つけたんだからとアピールに余念のないけいたま。わかってるよ、2歳児相手に向きにならないの。

何かを見つけたゆうたま

ゆうたまが指を差した先にあったのはバナナの木。沖縄では庭木として生えています。実はバナナは草なので、バナナの実は果物ではなく、野菜なのでした。住宅街に生えているたくさんのバナナの木を見つけて、少々興奮気味のゆうたまです。毎日見ているはずなんだけどなあ。小さな子供は日々、新しい発見があるみたいです。

バナナを指差すゆうたま

そんな妹を置いて、けいたまはテクテク先に進みます。暗渠を覆うコンクリートのフタを確かめるように歩いています。楽しそう。

暗渠の上を歩くけいたま

あれ、けいたま?そっちは道が違うよう。猫ちゃんがいたの?追いかけても見つからないよ。猫ちゃんの方が足が速いからね。

猫を追いかけるけいたま

生垣にはハイビスカスの花。ピンク色がきれいです。けいたまも大喜び。

ハイビスカスの花

今度は姉妹で二人仲良く歩きます。暗渠の上の金網から下をのぞき込んでいます。一枚一枚、立ち止まってはのぞき込む。水が流れているのかな?不思議そうな顔のゆうたまを、けいたまが優しく見守っています。

暗渠を除く二人

さあ、保育園に着きました。いってらっしゃい!

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