2020年7月10日
けいたまとゆうたま 登園中

けいたまとゆうたま 歩いて登園 令和元年12月初旬

12月に入り沖縄も過ごしやすい日々がやってきました。とはいえ、昨日開催されたNAHAマラソンでは気温が25度。長距離を走るにはなかなかの暑さだったようです。今朝の天気はくもり。日差しも無く、少し肌寒いくらいです。けいたまはお気に入りのアンパンマンの、ゆうたまはけいたまのおさがりのウインドブレーカーを着て保育園に向かいます。

園までの道のりは、車がほとんど通らない、昔からの住宅街を歩きます。家事になったら消防車が通れないんじゃないかと、それくらい細い道です。このあたりは下水道もまだ整備中で、排水は暗渠を通じて川に流れ込んでいるようです。数年以内に下水道が整備されるようで、あちこちで工事が行われています。

登園中のふたり

暗渠の上の金網から下を覗くのがゆうたまのマイブーム。もう一カ月以上になりますが、興味は尽きないようです。お姉ちゃんのけいたまが優しくアシストします。

暗渠を除くゆうたま

翌朝、少し雲がかかっているので優しい日差しです。街角にはバナナの花に実がついています。調べてみたら、実はこの花も食べられるそうで、東南アジアでは缶詰も売ってるそうな。沖縄ではドラゴンフルーツの花は食用に売っていますが、バナナの花は見たことがありません。このバナナも住宅街に庭木として植えられているので、バナナの実は放置されて地面に落ちていることも少なくありません。

バナナの花と実

隣の木はバナナの実が大きく育っています。沖縄産のものは「島バナナ」という名称でスーパーや道の駅で販売されています。ただ、当たり外れが多いようで、買ったことはありません。どちらかというと、お供えのイメージが強いです。沖縄では年中、道端にいろいろな果物が生えていますし、海に行けば魚がいます。酔っぱらってそこらへんで寝てしまっても、凍死することはありません。ただ、道の真ん中で寝込んでしまい、車に轢かれて亡くなる人が絶えないのも事実です。

けいたまはバナナをチェックするのが大好きです。「バナナがあるよー!」とみんなに教えるけいたま。ゆうたまが走り寄っていきます。まだまだしゃべれないゆうたまですが、多少は会話が理解できるようになってきました。コマンドレベルで制御できる程度です。

バナナに走り寄るゆうたま

今日のけいたまはショッキングピンクのレインコートです。おしゃれな彼女は服装にこだわります。パパもママもファッションには興味が薄い方なので、娘がおしゃれ好きなのは嬉しいです。はしゃぎすぎて躓いてしまったゆうたまがママに甘えています。優しく見守るお姉ちゃんけいたま。

ゆうたまはほとんどしゃべれないのに、けいたまはなぜかゆうたまの気持ちが分かるようです。

「ゆうたまは~したいって言ってるよ~。」

これがかなりの精度で的中するので、子供同士で通じ合ってるのかと不思議です。その上、ゆうたまもけいたまが大好き。金魚の糞みたいに付きまとって、たまにけいたまに嫌がられています。気を取り直して、ぐんぐん歩くゆうたま。

歩くゆうたま

暗渠の上の金網を越えようとしますが…

暗渠の前のゆうたま

やっぱり中を覗き見るのが日課です。

足元の暗渠を見つめるゆうたま

今日も無事に登園できました。大人の足ならばわずか数分の散歩道も、こどもにとっては大冒険なのでしょう。私も子どもの頃に走りまわった清水寺や三年坂のあたりをよく訪ねますが、40年も経てば、子どもの頃に見た風景とはすっかり変わってしまいました。でも一番変わったのは、目線の高さなのでしょうね。このあたりも40年後はどんな風景になっているのでしょうか。一つ言えることは、その頃には私はもうこの世にいないと言うことです。子どもたちがしっかりと思い出に刻み付けてほしいですね。

この散歩道を歩くのも、あと半年ですから。

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