妻が退院してから初の診察、そして最後の通院だ。来週には再び入院して帝王切開、ゆうたまの誕生だ。さて、今週の結果はというと…
- 26週 頸管長 20mm ゆうたま 1000g弱
- 27週 頸管長 18mm ゆうたま 1000g
- 28週 頸管長 24mm ゆうたま 1000g強
- 29週 頸管長 17mm ゆうたま 1200g
- 30週 頸管長 16mm ゆうたま 1300g
- 31週 頸管長 15mm ゆうたま 1500g
- 32週 頸管長 17mm ゆうたま 1800g
- 33週 頸管長 15mm ゆうたま 1950g
- 34週 頸管長 24mm ゆうたま 不明
- 35週 頸管長 16mm ゆうたま 2200g
- 36週 頸管長 13〜16mm ゆうたま 2350g
- 37週 頸管長 10〜13mm ゆうたま 2600g
11週間でゆうたまの体重は3倍になった。すごい成長ぶりだ。頸管長は10mmまで短くなったが、特に問題はない。昨日は妻の妹も出産した。こちらは妊娠中の入院もなく、予定日を2日過ぎての自然分娩。姉とは対照的だ。
妻が面白がって、病院からもらった「夫が赤ちゃんを迎えるために」というガイドブックの自己チェックを私にしていた。掃除、洗濯、食事の準備などもろもろ。
なんやのん、これ?!
赤ん坊がおらんでも、ワシが全部やっとるわー!いや、手伝いをすることがとても増えた、はない。むしろ、妻が手伝いできることが少なくなったというのが正しい。
イクメンなる言葉もあるが、夫が家事をすることがそんなに特別なのか?偉いことなのか?私は当たり前のことだと思っている。妻や子供に美味しいものを作ってあげたいし、綺麗な家で過ごしてほしい。洗濯物は溜めたくない。
一人ですべてやるのはキツイが、妻も一緒ならさほどでもない。二人で家のことをした方が、二人で別のことをする時間が増える。それに私にとって家事は気分転換にもなる。仕事で煮詰まった時は料理を作るのだ。
妻は仕事先でも入院中でも、女子ばかりというより、主婦ばかりだった。当然、家の話にもなる。旦那が家のことを何もしないという話題には、ついていけないとこぼしていた。仕事先では、旦那がほとんどやってくれるとは、恥ずかしくて言えなかったと。入院中には旦那が料理すると話したら羨ましがられたと。
家事をしない自分が想像つかないので、世の男性が家で何をしてるのかいまいち思いつかなかったが、ふと、身近にモデルを思い出した。
父だ。
休みの日は家でゴロゴロ。日曜日は朝からテレビを見て、パネルクイズアタック25が終わればゴルフチャネルだ。それかトランプで延々とソリティアをしていた。その後、笑点が始まるとそのまま夜までテレビを見ていた。
あれか。
時間がもったいない。ゴロゴロしてるくらいなら、スーパーに買い物に行って、晩飯に美味いものを作るよ。
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