2022年5月21日

今夜、何食べる? 長野から金沢へ

ひとつの大会が終わった。令和元年11月9日午後1時半、台風19号の影響で豪雨災害に見舞われた長野市、この地の傷跡がまだ癒えない時期に、大会会長は開催を決断した。自宅も会社も流され、いまだ復旧途上の仲間も、数年にわたって準備をしてきたこの大会をなんとしてでも開催して欲しいと訴えたそうだ。

それが終わった。あっという間であった。

すべてのプログラムが終了し、参加者のほとんど去った後に関係者のみで執り行われる解団式。開催スタッフの様々な思いが交錯し、思い出が走馬灯のように各自の脳裏をよぎる。やり遂げた達成感とようやく大会が終わった安堵感からか、あちこりからすすり泣く声も聞こえる。ある涙をこらえようと者は歯を食いしばり、ある者はただただ宙を見つめ、感無量といった雰囲気を醸し出している厳かな雰囲気の中で、私だけはきっと皆と異なることを考えていたに違いない。

さて、今夜は何を食べようか。

解団式が終われば新幹線で金沢だ。順当に考えれば、日本海の幸を食べるのが筋だろう。しかし明日は近江市場でリベンジだ。香箱蟹、のどぐろ、その他様々な魚たちを買って、沖縄に持ち帰る。このあとの日曜日の夜、月曜日の昼夜、食事はずっと海鮮縛りなのだ。

なので今晩、寿司や和食を食べると言う選択肢はない。

それよりも、この何日かまともな食事をしていない気がする。いわゆる一汁三菜のことだ。昨晩は、酔っ払ってあげく、どうしてもトイレに行きたくなり、通りすがりのロイヤルホストに入った。そのままステーキピラフを食べて、ホテルに帰ってしまった。

ロイヤルホスト ステーキピラフ

今日の昼はうなぎを食べた。高級な食事だが、胃にやさしくはない。脂ののったウナギは栄養満点だが、消化が悪いために胃腸に負担がかかるのだ。

どう考えても胃腸が疲れている。少しは内臓にも休みを与えなければならない。おまけに今朝、血圧を測ってびっくりした。上が180もある。薬が効いていないのだろうか。ここ最近は割と下がって安定していたので、血圧コントロールができていると思っていただけに、かなり焦った。急いで薬を飲んで対応した。

ゆうたまが生まれた頃から血圧が不安定になった。医者とも相談して薬も替えた。思い当たることと言えば、この2年ほど出張が増え、外食も増加した。二日酔いだったときにはどうしても汁物を飲んでしまう。液体は塩分の宝庫だ。これが良くない。そばつゆ、ラーメンスープ、味噌汁、どれもアカンやつやろ。

なので今晩はフルーツセットでも買って、ひとりホテルの部屋でハイボールを飲むのがいいかな、ならば、いっそのことパフェでも食べようか、頬をつたい落ちる心の汗をタオルで拭う熱い男たちを見ながら、結局、今晩の食事について結論までには至らなかった。

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