2024年4月20日

飛騨牛の思い出 ~岐阜を訪れたら食べたい~

日本商工会議所青年部 全国大会ぎふかかみがはら大会のすべてのプログラムが終了した。この四日間のために何年もかけて準備してきた実行委員会にお礼と感謝を伝えたい。

私も過去に二度、全国大会の運営に携わった。南国の那覇と雪国の岩見沢だ。なので、その苦労はとてもよく分かる。今晩は岐阜に残った仲間で打ち上げだ。心残りは飛騨牛のすき焼きを食べられなったこと。最終日はぜひとも私個人の望みを叶えつつ、この大会の運営を取りまとめてきた親しい知人の苦労をねぎらいたいと思うのだった。

のどぼとけの像

ネットで調べると岐阜駅近くの「のどぼとけの像」そばに有名な店がある。名前からして人気店に違いない。電話をしてもつながらないので、直接店に行く。ドアを開けると私の前にも3人家族が受付に立っていた。

「御予約のお客さんですか?」

店員の質問に父親が答えた。

「Three persons」

それは見ればわかる、ではなくて、中国人観光客だ。店員が困っている。私が通訳してもいいのだが、でしゃばるのは嫌だなあと思っていたら、その店員は私にも同じ質問をしてきた。予約していないことを告げると、満席と言われて断られてしまった。

私が店を出て、のどぼとけの像を眺めていたら、中国人観光客も店を追い出されていた。面白そうなので見ていたら、奥さんが旦那にベビーカーを預けて、コミック専門店に入っていった。そう、中国人女性には自由な人が多い。気が強い人が多い。怖い人が多い。手が出る人が多い。前妻もそうだった。

飛騨牛シャトーブリアン
飛騨牛シャトーブリアン

それは置いといて、この店の名前に聞き覚えがあった。調べてみると、以前、別の支店に食べに行っていた。おととしの夏だ。地元の知人に店を教えてもらい、シャトーブリアンとカルビを食べていた。美味かった。

飛騨牛カルビ
飛騨牛カルビ

どうも日が悪い。今日は飛騨牛のすき焼きは無理かな。日を改めて岐阜に来いと言うことなのだろう。

I Shall Return!!

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