けいたまに変化が
朝、けいたまを保育園に送ってから帰宅。けいたまのおもちゃを片づけて掃除に洗濯、食器を食洗器にセットして台所も片付け完了。仕事は朝方にやっつけた。そもそも今日は休みだ。オフだ。出張ばかりで家にいないから、ようやく休めたと思ったら、周囲からは容赦なくメールだ、メッセージだ、ラインだと連絡がくる。電話だけはない。私が電話に出ないからだ。
別にホリエモンみたいに「電話を使うやつはバカだ!」とは言わないが(気持ちは分からんでもない)、私は電話だけがいまだにガラケーだ。スマホはタブレット代わりに使っているので、電話番号は誰にも教えていない。よって、スマホは常に身に付けているが、ガラケーは鞄の中なので、電話が鳴っても気づかないのだ。それに今はLINEやメッセンジャーでも通話ができるので、そちらでかけてくる人だと通話に応じる。秋になってiPhoneの新機種が出たらガラケーを機種変して、今のスマホを契約解除。ちょうど2年だ。そして格安SIMを突っ込んで、家族の誰かが使えばいい。けいたまのおもちゃになるだろう。
そのけいたま、アンパンマン一筋だったの、最近変化が現れた。保育園で習っているのか、手遊びを盛んにする。車の中では不肖、自分が童謡を歌う。一応、元合唱部だ。パートはテナーだ。レパートリーは下記の通りだ。
・ひげじいさん(アンパンマンバージョン含む)
・糸巻き
・げんこつ山
・おもちゃのチャチャチャ
・結んで開いて
・かたつむり
そこでふと思い立ち、YouTubeでハピクラワールドを見せたら、かぶりつき。踊らずにじーっと見ている。そのうちに「はらぺこあおむし」が流れ出した。一時期、やたらと読むのをせがまれた。これもジーっと見ている。私も一緒に見ていて驚いた。あれ?日曜日で終わりではなかったの?さなぎになって蝶になるところが絵本にあったっけな?
記憶障害か?
まあいい、気になるが、細かいことは無視しよう。
天気がいい日は散歩しよう
家事も仕事も一段落。今日は天気が良くはないが、悪くもない。たまに日が差す。雨は降らないだろう。でも光が柔らかいから、花の写真を撮るには向いてるのだ。午前中は本部公園に行ったので、午後はサンエーつかざんシティの方に歩いてみた。
クラシックピンクという品種のハイビスカス。八重咲の大きなきれいな花だ。ハイビスカスには様々な種類があるとは最近まで知らなかった。
ハナキリンの花。路地裏に咲いていた。サボテンの花かと思っていたが、調べてみたら、マダガスカル原産のトウダイグサ科の低木だとのことだ。
空き地に生えていた小さくてきれいな花。ムラサキカタバミだ。もう少しきれいに撮りたかったが、小さな花なので、私のカメラではこれが限界だ。一眼レフで長い玉のレンズを買えば写せることは分かっているが、若い頃みたいに大きなカメラを持ってうろうろしたくない。気軽に撮れるからいいのだ。かといってスマホや安いデジカメでは画質が悪すぎる。現在、使っているLUMIX LX-9は画質も大きさもちょうど手頃なのだ。でもTX-2が欲しい今日この頃である。
この周辺にはハイビスカスがいろいろと植えられているようだ。数多くん品種があるハイビスカスもすべてに名前がついているわけではないようで、種子のパッケージに色と咲き方しか書いていないものもあった。これもそうだ。ハイビスカス 赤 八重咲という品名で売られているのだと思う。
コーラル系のピンクバタフライ。蝶が舞っているかのように美しい。コーラル系と呼ばれるのは、中国原産のブッソウゲを改良し、花が下を向いて咲き、大きな花芯が特徴の品種だとのことだ。
これも先の花と同じ。ハイビスカス オレンジ 八重咲。ふりふりで美しい。
道端に咲いていたアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)。雑草だ。うすい紫色が美しい。
同じくアカバナユウゲショウだが、こちらは色素がなくて白い。珍しものではないようだ。
宵待月見草(ヨイマチツキミソウ)。割とあちこちに咲いている。那覇市立病院の街路樹の下にも群生している。
ノゲイトウ。鶏頭(ケイトウ)の種類だ。空地に生えていた。津嘉山は区画整理中なのだが、昔からの道に入ると多くの植物に出会うことができる。
ランタナ。七変化とも呼ばれる。これも沖縄では数多くみられる。
家の近所を車で道を走っていると、空地にピンク色が生えているのが見えたので、気になっていた。そこに行ってみると生えていたのは美女桜とブルーデイジー。
まだまだ多くの花が咲いていたが、きれいに撮れていなかったり、名前が分からなかったり。地道に調べていこうと思う。
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