2021年3月8日
アカバナー ハイビスカス

沖縄の春に咲く花 ~南風原町本部公園~

花の名前を調べるのは大変です

近所の花は撮り尽くしたので、本部公園まで足を伸ばしてみた。と言っても自宅から車で10分圏内だ。本当にいろんな花が咲いていて、撮るのは楽しいが、名前を調べるのが苦痛だ。

いくつかの花は図鑑にも載っていないし、投稿型のサイトにも掲載がない。そもそも沖縄は亜熱帯だから、内地とは気候が異なるので、咲いている花もだいぶ違うようだ。

ノアサガオ 沖縄の空き地によく生えている。

調べていたら、名前は知っているのだが、どんな花なのか知らないものもあった。例えば、アマリリス。童謡にもある。子供の頃、合唱した記憶もあるが、アマリリスの花って見たことがなかった。道端に生えている、大きな赤い花がそれだと五十歳になって初めて知った。

こいつの曲なのか!?

アマリリス 名前は知っていたが、どんな花なのかは知らなかった。

似たような形の花も近くに咲いていた。それが「アマリリス・クラウン」園芸用の花は多くの品種があるようだ。

調べきれないものもあった。そこらへんに生えているのに、なぜ名前が分からないのか。ふと思い立って、ホームセンターの園芸コーナーに行ってみたら、同じ花が売られていたこともあった。ストケシア、おそらくこいつだ。ネット上の画像だといまいち似ていないが、園芸コーナーで咲いていた花はこいつの色違いだ。そこに「ストケシア」と書かれたネームが貼られていた。

ストケシア

とにかく、あの手この手で花の名前を調べるのは、楽しい…という人もいるだろう。

私は楽しくない。イライラする。こんな力仕事こそ、IT化してラクするべきなのだ!時間の無駄なのだ!

とはいえ、そもそも花の知識がないから、そうやって試行錯誤してるうちに、別の花の名前が分かったりすることも少なくなかった。花屋をしていたわけでもなく、昔から植物が好きだったわけでもない。生物を飼うのは苦手だ。哺乳類と鳥類はアレルギーで飼えない。出張が多いから、熱帯魚なんかも難しい。かつては飼っていたが、魚が順次、寿命が尽きてすべて亡くなった時に処分した。

金蓮花(ナスタチウム)

ベランダに置いたプランターの鉢植えも、沖縄では台風でひっくり返ったりする。バジルは内地のように可愛く育たない。高さ80cmくらいは育つ。完全に雑草だ。自分がいなくても大丈夫なように、水やりタイマーで育てたこともあったが、1年くらいでタイマーが壊れた。

草なんて、二度と栽培しようとは思わない。

今でも家にある植物は6年前に知人からもらった「金のなる木」という鉢植えだけだ。トイレに置いてある。二週間に一度、水をやるだけの植物なのだが、これも枯らしてしまえば、我々夫婦は何も飼えない。これで子育てするのだから、どうなることやら(汗)

南風原町本部公園

これらの写真は、すべて沖縄県南風原町にある本部公園付近で撮影した花だ。ここからの眺めはなかなか悪くないのだが、公園にはほとんど花が咲いていない。

その周囲を散策すると数多くの花が咲いていた。

センナ
センナ

センナ。漢方の便秘薬の成分として有名。なんで道端に生えてるのか、よくわからない。数も少ないので、植栽ではない気がするのだが。

ペンタス

ペンタスは沖縄ではあちこちで見かける花である。住宅地や公共施設の花壇など、多くの場所に植栽されている。園芸ではメジャーな植物なのだろうか。原産地は熱帯地方だとのこと。

オオバナソシンカ(大花蘇芯花)

これも街路樹として植栽されていた。調べてみるといろんな名前がついている。オオバナソシンカの他に、アカバナハカマノキ、香港オーキッドツリーといった別名があるとのこと。この道をよく通るのだが、きれいな花が気になっていた。この樹の下にはハイビスカスが植えられていた。

ハイビスカス

沖縄では「アカバナー」とも呼ぶハイビスカスも多くの品種がある。気候の温かい沖縄では年中を通して花を楽しむことができる。天気がいい日はカメラを持って散歩に行きたくなるのだ。

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