2020年8月12日
プレミアム御膳 ランチ

ANAプレミアム御膳と名鉄と居酒屋どくだみ草

ANAプレミアム御膳

今日から出張が始まる。沖縄から岐阜へ行き、東京を経由して秋田へ向かう。その後、新潟で会議を行い沖縄に戻る。ちょっとした日本一周っぽい出張である。テレビ局の弾丸ツアーのような行程だが、すっかり慣れてしまった。

沖縄からセントレアはお昼前に那覇空港を発つフライトだ。当然、ランチは機内食となる。プレミアム御前である。日記にも幾度と無く記録してきたが、最近は飽きてきた。むしろ昼の時間帯を避け、機内で食事をしないように予定を組んでいるくらいだ。だが、沖縄からの移動となると、移動時間が2時間半から3時間となるために、畿内でのランチタイムを避けることが容易ではない。今回もこのケースに該当する。

本日のメニューは何だろうか。

ANAプレミアム御膳メニュー

和食ベースの献立である。全日空の場合、機内の設備によって食事の提供の仕方が変わる。大きな飛行機だと調理設備に余裕があるのだろう、JALのファーストクラスのように、皿に料理が盛り付けられて供されることもある。だが、私にとってはレアケースだ。通常は2つの弁当箱とみそ汁が運ばれてくる。それに熱い緑茶をオーダーする。

ANAプレミアム御膳 全体

通常は冷たい弁当箱と温かい弁当箱の2種類である。ご飯などの主食が入っているのが温かい箱、おかずが詰められているのが冷たい箱だ。しかもこの冷たさが半端ではない。ときには、よく冷えたビールのような極低音であることも少なくない。知覚過敏ではないかと思うくらい、歯に染みてくる。

ANAプレミアム御膳 煮物の青おさ海苔あんかけ

一方が温かい弁当箱だと、まだ救われる。ご飯がちらし寿司等であると、まさかのダブル冷却弁当となる。ああ、浅間山荘事件の時、厳冬の現場で待機していた機動隊員たちは、地元から差し入れられたおにぎりがカチンコチンに凍ってしまい、とても食べられなかったと聞く。そこに登場したのがカップヌードルだ。百度の沸点に出した熱湯により加熱された熱々の麺料理は、極度の寒さでもきっちりと食べられて、体も温まったと言う。

ANAプレミアム御膳 おかず

この数年間、幾度となく食べたきたので、なんとなくおかずを見ただけで味わいが想像できたりすることもある。焼き魚はあまりできが良くない。おまけに塩気が強い。卵焼きは定番だが、弁当により個性がある。卵の良さを生かしたものもあれば、コンビニの弁当のように味気ないものまである。だが、腹が減っては戦ができぬ。熱いお茶を調達し、冷たい食材を口の中に投入後に、高温の緑茶を注入し、料理の温度を上げることで旨味を解放する。

まるでお茶漬けだ。

これにより、冷たいまま食材を食べる技術を確立したのだが、大量のお茶を消費するために、かなりお腹が膨れるのが難点である。

ANAプレミアム御膳 ごはん

機内からの眺め

食事が終わり、しばらくすると飛行機は降下を開始した。眼下に紀伊半島の風景が広がる。尾鷲市街が見える。

尾鷲市街空撮
尾鷲市街空撮

紀北町海山付近の景色だ。海にせり出した山をぐるっと回るように平野が広がる。

三重県紀北町 海山付近
三重県紀北町 海山付近

紀北町紀伊長島付近である。左下は片上池だ。

紀北町 紀伊長島 片上池

空港着陸直前の風景。愛知県知多半島の冨具崎港や野間埼灯台付近である。

愛知県知多半島の冨具崎港や野間埼灯台付近
愛知県知多半島の冨具崎港や野間埼灯台付近

セントレアから各務原へ

セントレアからは特急で名鉄岐阜まで行き、各務原線に乗り換える。地味に遠い。

名鉄セントレア駅

自宅を出てから6時間以上かかって、ようやく各務原に着いた。これから会議である。

名鉄各務原付近

居酒屋 どくだみ草

3時間ほどの会議が終わり、懇親会である。会場は「どくだみ草」。地元では有名な店らしく、今週3回目だという者もいたが、私を含め、県外の多数の人間が店名から「独身アパートどくだみ荘」を思い浮かべた。懐かしい。漢字で書くと蕺草なのか。

ラーメン鉄板焼き どくさみ草

懇親会ではオードブル形式で食事が供されたが、温かいのがいい。味の方もなかなかイケる。大人数だと会話が主となり、食事は二の次だ。

その後、岐阜市に戻り柳ケ瀬で二次会。ああ、長い一日だった。

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