保育園の送り迎えや家の近くに咲いている花を撮影してみた。
ハイビスカス。沖縄を代表する花だ。これは白と赤が雪というかかき氷というか、複雑に混ざり合った色をしていた。初めて見る色のハイビスカスだ。数日でしぼんでしまった。
これもハイビスカス。見慣れている花だ。ハイビスカスは品種改良されて数多くの種類があるようだ。名前がついてるのもあれば「八重咲きオレンジ」のように、仕様だけで名前のないものもある。
ムラサキ色の花。調べたが、名前は分からなかった。花の名前を見つけるのは、本当に大変だ。
※後日判明。オオバナソシンカ(大花蘇芯花)、 別名ホンコンオーキッドツリー。
紅源平葛(べにげんぺいかずら)空き地に咲いていた。どこからか種が飛んできたのだろうか。園芸には詳しくないので分からないが、アフリカ原産の植物だ。※道路拡張工事により除去されました
琉球松の花が空にまっすぐと伸びている。緑と青と白のコントラストが美しい。
道端で咲いていたカンナの花だ。熱帯原産の情熱的な色とりどりの花びらが、雲ひとつない快晴の青空に映えて美しい。黄色、オレンジ、赤の三色の花が道沿いに植えられていた。
ブーゲンビリア。あちらこちらに生えている。花言葉は情熱だ。
くちなしの花。ジャスミンと似ているので、間違える人も多い。なんたって、くちなしの学名を訳すと「ジャスミンみたいな」となるそうだ。
定家葛(ていかかずら)プロペラのような形の花が特徴だ。沖縄ではあちこちで見ることができる。別に花が好きでも園芸に興味があるわけでもないのだが、写真を撮るのが好きなのだ。それで花の名前を覚え始めた。沖縄では多くの種類の蔓が生えていることも最近知ったのだ。
菊のように見えるのだが葉っぱはコスモスだ。コスモスなのに春に咲く。桜とひまわりとコスモスが一番早く咲くのが沖縄なのだ。こうなると完全に季節を無視して生えている気がしてならない。
こうやって写真を改めて見ると、花を中心に撮影しすぎだなあ。空の青を生かして、ハガキやメッセージカードになるような写真も撮りたいと思ったのだった。
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アラフィフで再婚して二人の子どもを授かりました。妻は初めて、私は二度目の育児を夫婦で頑張っています。