2020年9月28日

台北桃園空港と空港MRT

機体は着陸体制に入った。窓からは台北市の海側海岸が眼下に見える。天気はあまり良くない。

台湾北部東海岸

10分後、飛行機は問題なく台湾桃園空港に着陸した。機体がターミナルに到着する。飛行機から降りると、緑色のカードを持っていくようにと書かれていた。世界的に流行しているアフリカ豚熱を検疫するためだ。このカードを持っていないと手荷物検査をされるのだ。

検査不要カード

さしたる問題もなく、到着ターミナルにたどり着いた。

台北の地下鉄

桃園空港から台北市内に向かう。目的地はハワードプラザホテルだ。空港からホテル行きのバスも出ているようだが、私はあえて電車で向かうことにした。なぜならば、乗り鉄だからである。電車に乗るのが好きだからである。加えて、台湾空港鉄道はなかなか快適なのである。

日本のSuicaのようなeasyカードを使えば、ワンタッチで改札を通れる。なんといっても、このカードはコンビニでも台湾のどこでも使うことができて便利なのである。狭い国土を逆手に取ったこの利便性は、日本のようにJRだけでも9社ある上に、地方に行くとよくわからないICカードからエッチしており、スイカは使えません、交通系ICカード使えませんわざわざ対処が聞きたいのにここにICカードタッチしてくださいって書いて。IC間だけではどれだかわからない。なのでわざわざスイカをタッチして使えないことを確認する馬鹿なことをしなくてはならないことが少なくなる。

台湾空港鉄道

台北から地図で見ると台北駅前駅から地下鉄の乗り換えが便利そうに見えるが、これは罠である。いちど歩いてみたが、階段あり、段差あり、構内は古い建物の中を歩くために、まったくと言っていいほどバリアフリー化がされていない。新幹線に乗る時は別として、それ以外では台北駅を使うべきではないと、心底思ったのだ。

対して北門駅までの通路はほぼほぼフラットである。エレベーターもエスカレーターも完備されているので快適だ。北門駅からは松山新点線に乗れば一駅で西門駅に行く。ここ板南線に乗り換えるが非常に合理的できている。日本の地下鉄のように、上りと下りが同じホームではない。地下三階が両方とも上り線、地下二階が下り線となっている。西門駅で降りれば、向かいに板南線が停まる構造である。

考えてみれば同じ線の上りから下りに乗り換える行為は、乗り過ごし以外にあり得ないので、乗換駅では非合理的だ。同じ方向なら向かいののホーム、そうでなくても上に行くだけ、これで乗り換えが済む。日本の地下鉄のように駅構内がダンジョンになっていない。台北の地下鉄の駅の構造は非常に優れている。非常に乗客フレンドリーである。日本の地下鉄もかなり見習って欲しいものだ。

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