豚角煮丼 煮玉子添え 玉子とからむトロトロの豚肉
妻の得意料理は「豚の角煮」
妻の得意料理が「東坡肉(トンポーロー)」です。三枚肉で作るのが普通ですが、もっと安くて三枚肉と似ている部位で作るのが「いそめし」流です。それは豚首肉。「豚の首」というとすごいのを想像されてしまうのですが、沖縄ではスーパーで肉として売っています。せせりだって鶏の首じゃないですか。皮付きと皮無しがあるので皮付きの方を使います。
今回は妻が作ってくれた豚角煮を角煮丼にしました。
豚角煮丼
材料(1人前)
- 豚角煮 2~3個(3~4枚)
- 玉子 1個
- ピーマン 1個(青梗菜でもOK)
- ご飯 お好みで
作り方
- 豚角煮は蒸し器で15分蒸します。すごく柔らかくなります。
- 玉子は1リットルのお湯に入れます。温泉卵にします。
- ピーマンは半分に割り横に細切りにします。
- ピーマンをタッパーに入れ電子レンジで900Wで1分半加熱します。
- ご飯を温めます。
- せいろの角煮が温まったことを確認します。
- ドンブリにご飯をよそいます。
- 角煮とピーマンを盛りつけます。
- お湯から取り出した卵を割って入れます。
作り方(画像あり)
召し上がれ!
肉はものすごく柔らかいのでお子さんでも食べられます。
青梗菜をレンジで加熱したものを使っても美味しいです。
角煮の由来
ところで、なんで「角煮」って呼ぶんでしょうね。中国語の料理名には一文字として「角」という字が入ってないのにですね。調べて見たら、角切りにしたものを煮た料理を角煮と言うんだそうで。
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数年前に五十路となったバツイチ男性です(^^;9歳のとき、昼も夜も働く母親から家事一切を任されて料理の楽しさを知りました。家庭では炊事を担当しています。このブログは妻へのレシピメモとして始めました。(もっと読む…)