2020年7月11日
だるま食堂 味噌汁

沖縄県那覇市 フーチバーとだるま食堂

沖縄でヨモギのことです

フーチバー。沖縄でヨモギのことです。沖縄そばや味噌汁にはかかせないと、個人的には思ってます。私は香り野菜が好きなんですよ。母が香り野菜が一切ダメだってので子供の頃は三つ葉と大葉くらいしか食べたことがありませんでした。なぜか母は餃子のニンニクだけは大丈夫でした。

父の実家に行くとステーキにニンニクが添えられているのが羨ましかったのを覚えています。キムチを食べていたのも羨ましかったです。そんな環境で育ったからなのか、実家を出てからは香り野菜にハマりました。母は今でも臭いって言いますけど(^_^;)

なので沖縄そばを食べに行ったときに店にヨモギの葉っぱが置かれているとテンションが上がります。メニューに「ヨモギそば」があるときは微妙です。なぜなら「ヨモギそば」は麺に練りこんだタイプもあるのです。そちらは好きじゃないと言いますか興味がない。やはり香りを楽しみたいです。そういえば沖縄には「モズクそば」もありますが、これもモズク入り沖縄そばではなく麺にモズクを練りこんだものです。

沖縄そばとフーチバー

もうひとつ。ラーメンなら野菜盛り、うどんや蕎麦は天ぷらや薬味をたくさん載せたりして野菜を食べることができますが、沖縄そばはそうではないのです。野菜そばってメニューが置いてある店もあるのですが、沖縄そばの上に野菜炒めを載せたものなので、ちょっと味がくどいです。唯一トッピングできる野菜がヨモギなんですよ。炭水化物とタンパク質だけではねぇ…やはり沖縄そばにはヨモギが欲しい!

ヨモギの葉っぱは少し硬いので、熱を加えてしんなりさせてから食べるのですが、どんぶりの熱さだけでは大した量が食べれません。なので我が家ではチンしてから沖縄そばに載せます。食べきれない分は冷凍します。その方が大量に食べることができますから。

フーチバー よもぎ

沖縄でヤギのことをヒージャーと言います。山羊料理店には「ヒージャーフーチバー炒め」があります。どちの食材も臭いから、毒をもって毒を制すってことでしょうか。20年くらい前に食べたきりなので味は覚えてません(^_^;)

沖縄の味噌汁

沖縄そばやソーキそばは全国的に有名だから説明はいらないでしょうけど、味噌汁はどうでしょうか?沖縄の味噌汁を食べたことがある人はまだ少数派じゃないかと思いますが。

味噌汁にヨモギが欠かせないと書きましたが、これは内地の味噌汁とは違います。沖縄そばの出汁にしろ菜(山東菜)やポークランチョンミート、スーチカー(豚肉の塩漬け)、かまぼこに島豆腐のかたまりを入れて味噌を溶いたものです。オプションに生卵とフーチバーがあります。なので必ずどんぶりで出てきます。

昔の話ですけど、食堂に行くとおかずのメニューだけが書いてある店が多かったんです。注文すればもちろんご飯と味噌汁が付いてくるのですが、知らない人はおかずと味噌汁とご飯を注文しちゃうんですよ。さらに沖縄ではこのような組み合わせを注文しても店の人は躊躇せずに注文を請けます。結果的におかずと味噌汁が大小二つ、ご飯3つが出てくるのでした。びっくりですよね。

そういえば那覇市久茂地にある「一銀食堂」には「すき焼き」と「すき焼き定食」のメニューがありました。単品と定食の違いかと思いきや、頼んでみたらどちらにもご飯と味噌汁が付いてきます。ただ、定食にはポーク玉子が付いてました。もうツッコミどころ満載なのですが、これはまたの機会に(^^;

だるまそば

沖縄県内なら多くの店で味噌汁を食べることができます。個人的に大好きなのは「だるまそば」です。おばちゃんの特徴ある「味噌汁一丁!」の声がなかなか有名なんですよね。

味噌汁はライス付きかいなり付きかが選べます。オプションに生卵とフーチバーが選べます。私はいつも「味噌汁ライス付き卵フーチバー入りご飯少なめ」です。ご飯の量が多くてそのままでは食べきれないです。紅ショウガをトッピングしてコーレーグースを少量かけていただきます。

だるまそば 味噌汁玉子フーチバー入り

店内のお客さんも半分以上が味噌汁を食べています。他の店でも何度か食べてみたのですが、やはり「だるまそば」が私の中ではダントツです。

だるまそば

住所:沖縄県那覇市辻2丁目28-3
電話:098-868-1812
営業時間:11:15~売り切れまで(17時くらい)
定休日:日曜・祝日

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