2020年7月10日
串カツ

大阪市 梅田 新世界 いっとく 串カツとおみくじハイボール

元祖串カツ専門店 新世界

やまもとでねぎ焼きを堪能し、制覇した我々一行は、次なる獲物である串カツを求めて歩いた。ネットの評価とかそんなのはどうでもいい。ここから徒歩五分以内で、土曜日の夜に八人で入れる店、これが条件だ。さあ、答えを出せや、GoogleMap!

Siriとか「OK, Google」なんて、機械に話しかけるのは好きじゃないんじゃあ。機械ならコマンドラインで動きやがれ。

ん?一軒見つけた。五分ほど歩きたところだ。着いた。店員に尋ねると、八人とも同じテーブルで入れると言う。よし、ここにしよう。

店舗外観

地図の案内通り、およそ五分で店に到着。いかにも大阪の串カツ店らしい面構え、いや店構えだ。超炭酸ハイボールがあるのも嬉しい。ドアを開け、八名が入れるか聞いてみる。二つのテーブルに分かれれば座れるという。まったく問題ない。我々は四人ずつに分かれて、二つのテーブルを陣取った。

二度漬け禁止ソース

テーブルの上には、冷徹なメタリックな外観が人を寄せ付けないかのような、これがなければ串カツは食べれないという圧倒的な存在感。そう、大阪名物、ソース入れが鎮座している。当然、二度付けは禁止だ。鉄則である、鉄の掟である。破ったものは処罰されてしまうのだ。

メニュー

メニュー

さて、なにを食べようか。

メニュー

さっき食べたから、一品ものはいいでしょう。それとハイボールはメガジョッキあります?まずは乾杯だ。お通しの生キャベツはソースにつけると美味い。さあ、何を食べる?各自、好きなものを注文よろしく。

串カツ

串カツ盛合せ

串カツが来た。何を食っても美味い。なによりソースの味加減がいい。一人が言った。

「沖縄で食べた串カツとは全然違う!」

知人が那覇市内で串カツ店を始めたが、悪くはなかった。串カツ。ネタに衣をつけて揚げるだけなのに、なぜ大阪だとこんなにも旨いと感じるのだろうか。奥が深い。

私の紅生姜はどれだ?

「ええ?紅生姜ああ?」

若い沖縄県民が驚く。知らないだろう?食べれば分かる。紅生姜のくし揚げにソースをたっぷりとつける。二度付禁止厳守なのだ。これをかじる。一口では食べない、少しずつかじるのだ。うん、美味い!食べてみる?沖縄県民数名が恐る恐る紅生姜をかじる。

「え?これ、美味いですねえ!」

彼らも便乗して紅生姜を注文した。ね、美味いだろう?トマト串揚げを試してみる。あ、串焼きよりも美味いかも。

おみくじハイボール

おみくじハイボール

ここで店員からおみくじハイボールを勧められる。へー、損はないんだな。よし、やってみよう。おみくじを引く。結果は小吉。メガハイボールが安くなる、と。串揚げはまだまだくる。ちょっと頼みすぎでないかい?食べきれないよ。

再びおみくじハイボール。今度は中吉を引く。半額になる。しかし、ノーマルサイズのジョッキになる。面倒臭いから普通のメガジョッキ持ってきてー!

まだまだ串カツ

串カツ

気がつけば23時半。

「ははは、酔ってろれつが回ってませんよ!」

同僚が笑いながら私に言った。マジか?え?そう?

慌ててゆっくり喋ってみる。まあ、いい。夜も更けた。帰りましょう。

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