ソリレス炙り

大阪市 心斎橋 闘鶏 八幡筋店 もも焼きとソリレス炙り

闘鶏 八幡筋店

長時間の会議後は居酒屋で懇親会であった。一時半にガッツリとご飯を食べた私は、まったく腹が減らず、懇親会の料理にはまったく箸をつけなかった。今晩になると、腹が減っていたはずなのだが、炭酸で腹が膨れてしまい、やはり箸をつけず。なにも食べずに店を出た。

これが悲劇の原因だった。

数人で二軒目に行くことになった。腹が減ってきたから、肉がつまめる店がいいな。そんな我々の目の前に現れたのが、この店「闘鶏」だ。

ここで私の記憶は無くなっている。

気がつけばホテルの部屋で朝を迎えていた。なにがあった?スマホの写真を見る。

メニュー

靴下が片方しかない。

なぜだ?
なにがあった?

ああ、水たまりか何かで靴下が濡れて脱いだことを思い出した。ということは…カバンの中を確かめる。濡れたままの靴下が出てきた。

お通しはたこわさびにらっきょうに枝豆。すごい組み合わせだな。

ソリレス炙り

どうやら私はソリレス炙りを食べたようだ。スマホのブラウザにはソリレスの検索結果が残っていた。ソリレスは鶏の中で一番美味い部位とのことであり、日本語には該当する言葉がないなだとか。

モモ焼き

モモ焼きの画像だ。おそらく食べたのだろう。美味かったのだろう。

鳥はらみ炙り

この店の名物三点をすべて注文したようだ。

なにも食べずに酒を飲んではいけないな。もったいない。再び食べに来ることはあるのか。まさに神のみぞ知る、というやつだ。

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