2020年4月9日
入院ゆうたま

ゆうたまの入院二日目 熱がなかなか下がらない

沖縄に着くと、まずは帰宅。家の中がかなり散らかっている。食べかけのままの食事、片付けられていない風呂場、部屋に散乱したおもちゃ。ドラマによく出てくる、なにか事件に巻き込まれて行方不明になった人の家のようになっている。台所を片付け、掃除機をかける。いくつかの食品が傷んでいた。

まさかの緊急入院は妻も想定外だったろう。

着の身着のままでゆうたまに付き添っている妻は着替えもない。ゆうたまのおしっこ攻撃で、上着がでろでろになっても、そのままでいるしかないという惨状であった。義母が自宅に立ち寄って多少の荷物を持ってきてくれたそうだが、衣服となると指示できるものが少なく、自分で選ばなければ難しかったようだ。

家の片づけが終わると、冷蔵庫の中を再びチェック。すぐに食べられそうなストックを確認したので、病院へ。ゲージのような柵付きベッドの中で、手には点滴のラインをつけられ、ぐったりと眠っている。体温は相変わらず下がらない。抗生物質を点滴しているとのことで、細菌性肺炎のようである。昨日とは違う抗生物質を打っているが、肺には酸素が行き届いているとのことだ。

点滴ゆうたま

まさに一昨年に死んだ親父と同じだ。違うのは、まだまだ小さくて、これからの人生を生き抜いていく、酸素が十分なけいたまと、血中酸素濃度も低く、老人性白血病になりかけ、ゆっくりと最期に向かっていた父の容態だ。

私と入れ替えに自宅に戻る妻。何日もシャワーを浴びれなかったという。二時間後、自分で着替えを選び、食事を済ませ、サッパリとして病院に戻ってきた。これから何日かはこうして交代でゆうための面倒を見るのだ。

頑張れ、ゆうたま。

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