2024年4月25日

けいたまのお肌トラブルとふけ防止の関連性について

恒例の物資調達

砂川駅9時38分発のライラック14号に乗り、札幌で空港エアポート号に乗り換える。満席だ。席に座っている、荷物を持たない、北海道民とおぼしき乗客の前に立つ。目論見通り、恵庭で降りた。空いた席に座る。

一駅だけなのだが。

千歳駅で降りてイオンに向かう。恒例の物資調達だ。けいたまの大好きなカレイの煮魚と、妻の大好きな刺身を買うのだ。ここのイオンは魚屋さんが入っているので、その場でさばいてもくれるし、種類も量も豊富だ。しかし、お盆のせいなのか、いつもより刺身の種類が少なかった。ホッキ貝も小さめだった。

イオン千歳店

けいたま、お肌のトラブル

昨日、けいたまの足の指が炎症を起こして膿を持っていた。ゆうたまのお肌も荒れていて、先週の木曜日から小児科に行こうとするも、ずっと休み。ようやく月曜日に診察を受けることができたが、出された薬はいつものリンデロン。

二人ともリンデロン。

私も愛用しているリンデロン。

確認したら、私のローションはいつのまにかジェネリック医薬品の「テルモゾール」に切り替わっていた。

市販では手に入らない、皮膚の弱い人にはなくてはならない薬なのだ。私はローションを定期的に処方してもらっている。頭皮が弱いので、蒸れるとすぐに皮膚が荒れて、フケがすごいことになる。リンデロンを塗ると2〜3日で腫れが引いてフケが止まる。

リンデロン
リンデロンローションと軟膏

それまでに市販の薬やシャンプーをいろいろ試したが、まったく改善されなかった。たまらなくなって皮膚科を受診したところ、この薬を出された。シャンプーも普通のものだと荒れてしまうので、ミノンを使っている。出張にも持ち歩いている。

四月にけいたまが飛び火になって、足首から足の指や裏、手のひらの皮がむけた。かゆいのを我慢できずに、血が出るまで掻きむしっていた。こまめに手足を洗い、リンデロンを塗っているのだが、なかなか治らない。足首の傷は治ったのだが、足の裏と指は一進一退だ。足だけでなく、サンダルや家のフローリングをこまめに洗おうと妻と話した。

ゆうたまの脇の下には真っ赤なアザがある。イチゴ腫だとか、そんな類だ。一ヶ月検診の時もスルーされ、妻と少し不安がっていたのだが、小児科でも皮膚科でも、二歳までは大きくなるけど、その後は小さくなるから放置して大丈夫と言われ、安心した。

昨日の受診で、けいたまの喉が少し腫れているから発熱するかもと医師に言われた。一昨日の夜にも発熱して、一晩で熱が下がったばかりだ。結局、発熱はしなかったものの、鼻が詰まって息苦しいようだ。夜はあまり眠れなかったらしい。妻とメッセンジャーで、保育園をお休みして、家でゆっくりさせようと話し合った。

夕食はみんなの好きなものを作るからね。帰るまで待っててね。

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